保険制度に加入すると

知らないと損する高額医療費制度。申請・請求手続きの仕方、還付金の受け方など自分の健康保険を今一度確認してみましょう。
保険制度に加入すると

日本の保険制度では、国民全員が、保険に加入することが義務付けられています。では、保険に加入することで、具体的に、どのようなメリットがあるのでしょうか?今回は、保険によって、どのような給付が受けられるのかについて、考えてみましょう。

私達が病院にかかると、診察や治療を受けたり、薬をもらうことができたりします。これを、『療養の給付』といいます。これは、保険に入っていることで、医療費にかかる負担額が、決められた負担のみ支払えばよい場合のことをいいます。いわゆる、保険適用の分のことです。この際、自己負担額が高額になった場合には、『高額医療』を受けることができます。自己負担の限度額は、所得によって決められています。そして、この限度額を超えた分が、高額医療として還付されます。

高額医療を受けられない時とは、出産や、美容整形などの、自費扱いの行為の場合です。ただし、帝王切開のように手術行為が行われた場合は、高額医療が受けられます。また、入院した時の食事代としては、『入院時食事療養費』、病気や怪我で会社を休んだ時は、『傷病手当金』、出産した時は、『出産育児一時金』などが受けられます。

該当する人には、社会保険事務所や自治体などの保険者から、還付の通知がくるというところもあるようです。しかし、自分で申請をしないと、もらえないところもありま。該当しそうな時は、よく調べてみることをおすすめします。会社勤めの方は、会社に聞いてもいいと思います。せっかく、保険料を支払っているのですから、確実に受け取れるようにしたいものです。

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高額医療費WEBガイド 新着情報

高額医療とは、ご自分が加入している健康保険組合に申請をおこなうことによって初めて受けられるものです。この制度を知らないで申請をしなかった場合、払い戻しを受けなかったという人が、毎年多くいらっしゃるようです。大企業や公務員の場合は、申請をおこなわなくても自動的に、高額医療の算出をして、払い戻してくれるというところもあるようです。しかし、会社によって申請の仕方も還付される方法も様々のようです。

例えば、法律で定められている限度額は、一般の人で80,100円となっています。しかし、健康保険組合によっては、違うところもあるようです。自動車で有名なトヨタ自動車の健康保険組合では、この限度額が、所得に関係なく、20,000円です。申請をすれば、3ヵ月後の給与に合算して支払われるちった仕組みになっているそうです。これだけしっかりした制度があれば安心して治療に専念できると思います。

中小企業の場合は、従業員にたいして高額医療の仕組みを説明していないところが、あるようです。おそらく、何のための健康保険なのかが分からないままに、加入しているという方もかなり多いことでしょう。保険組合に加入をすれば、自己負担が3割で済むといった知識だけでは、けっして十分ではないのです。民間の保険会社に頼るのも一つの方法です。しかし、せっかく保険料を納めていて保険組合に加入しているのですから、どのような制度があるのかきちんと知っておく必要があるでしょう。